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- 女性のためのヨガコラム -

Hatsumi's column

代表Hatsumiが豊富な知識とヨガ指導経験を生かして、妊活中の女性・妊婦さん・産後ママ・プレ更年期・更年期・ホルモンバランスを整えたい女性向けの情報を配信していきます。

  • 執筆者の写真HAPPY HATSUMI YOGA 代表 Hatsumi

お昼寝は脳と体の再起動

更新日:5月1日



15分−20分のお昼寝が体と脳を再起動してくれます。
お昼寝で脳と体の再起動

パワーナップは頭に良い!

「お昼寝は仕事の効率を上げる」と聞いたことがあると思います。

皆さんはお昼寝できていますか?

お昼寝とは12−15時の間に約20分〜30分間、目を閉じて脳と体を休めることを言います。

オフィスに行って仕事をするサラリーマンには少し難しいことかもしれませんが、

お昼休みにランチを食べた後、休憩室やデスク、車の中など、休める時に目を閉じて何も考えない時間を

持ってみましょう。一瞬でも眠ることができれば、頭がスッキリして午後からの仕事も捗ります。

いつも多くの情報を取り入れて、それを分析している脳はとても疲れています。

脳疲労が溜まると仕事が下がってしまいます。まるで、長い間再起動していないパソコンや携帯のように

動きが悪くなってしまいます。あくびが出る、仕事に集中できない時は、できれば20−30分、時間がなくても5−10分で良いので、目を閉じて、頭を空っぽにしてみましょう。お昼寝後は頭がスッキリして仕事の効率も上がっているはずです!


パワーナップは体にも良い!

肉体的な疲れにもお昼寝はとても効果的です。普段から運動をしている人、筋トレをしている人は体を横にすることで、運動や筋トレで傷ついた筋肉を修復し、筋力もアップすると言われています。肉体的な疲労が溜まったままでの運動、筋トレはパフォーマンスを下げ、怪我の原因となります。疲れが溜まっている時は無理をせず、少し横になってから活動しましょう。

負荷をかける筋トレや激しい運動の後は、45分〜のお昼寝も良いと言われています。

ただし、30分以上寝ることで夜の睡眠を妨げてしまうこともあるので、自分がお昼寝をしてどれくらい寝るとパフォーマンスが上がるか?夜も眠れるか?など検証してみるのも良いでしょう。



お昼寝は脳と体の再起動!

頭も体も休まりリセットできるお昼寝は、自律神経バランスを整える作用もあるので、ホルモンバランスも整います。

良いことばかりのパワーナップ、忙しいからこそ、是非取り入れてみてはいかがでしょうか?

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