Happy New Year! 今年も健康になるためのメソッドをコラムでお伝えして行きます。
どうぞ宜しくお願い致します♡
1月は寒さや年末年始の緊張感から、体と心に不調が出やすくなる時期です。そこに、年末年始の食べすぎで胃腸も疲れていることが追加されると、体調は更に悪化することも。この不調を充分に解消し、健康な一年の始まりをむかえるためのメソッドをご紹介します。
1. 体を暖め、元気を育てる
寒さは体の流れを悪くし、疲れや血流不良を引き起こす原因になります。冷えやすいところにはホッカイロを当てて体を温めたり、暖かい食事をして体を内側から暖めましょう。夜はシャワーで済ませず、湯船に浸かりましょう。食べ物は生姜やスープがおすすめです。
2. 深呼吸やヨガでストレスを和らげる
年末年始の忙しさでは、精神的にも疲れやすくなります。短い時間でも深呼吸を行い、体と心の精神安定を回復させましょう。時間がなければ寝る直前にお布団の中で、大きな深呼吸をしてみましょう。通勤中、信号待ちの時に吐く息を長めに深い呼吸をしてみましょう。自分で呼吸を深めるタイミングを生活の中に習慣づけてみることで、効果を感じやすくなります。
ヨガの「三角のポーズ」や「英雄のポーズ」は特に効果的です。
3. 胃腸をリセットして調安を促す
年末年始の食べすぎは胃腸の疲れにつながり、不調を引き起こします。七草粥は食しましたか?七草粥でなくても、胃腸のリセットはできます。胃腸のリセットのためには、「食べ過ぎない」ことが大事。いきなり断食や激しい運動をするより、間食を止める、腹八分にするなど、緩やかにスタートした方が結果長続きして効果がでます。また、水分を意識的に取ることが重要です。また、胃腸に優しい食物として、菜やスープを主体にした食事を取り入れましょう。素点の食事が胃腸を内側から回復させます。
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