花粉の季節を揺れない心と体で過ごす
- HAPPY HATSUMI YOGA 代表 Hatsumi

- 16 時間前
- 読了時間: 3分
春の光がやわらぎ、空気も少し軽くなる3月。けれどこの時期、体調や気分が不安定になる方も多いのではないでしょうか。
・花粉症のむずむず・年度の終わりによる忙しさ・別れのさみしさ・4月からの新しい環境への不安
3月は「スタートの月」ではなく変化のあいだに立つ月 です。
だからこそ無理に前向きになる必要はありません。まずは、整えることから始めていきましょう。
花粉症は“免疫の暴走”

花粉症は、体が花粉を敵だと勘違いして過剰に反応してしまう状態です。
鼻水・くしゃみ・涙は体が外に出そうとする「排出の働き」。
つまり戦うより、落ち着かせるケアが大切 です。
そして免疫の多くは腸にあります。春は鼻の季節でありながら実は「腸の季節」でもあります。
腸を整える食事(花粉症対策)

キーワードは善玉菌+そのエサ(食物繊維)
積極的にとりたい食材
昆布・わかめ・めかぶ(粘膜を守る)
きのこ類(免疫バランス)
味噌・ヨーグルト・ぬか漬け(善玉菌)
鮭・青魚(炎症を鎮める脂)
ごぼう・れんこん・にんじん(腸の掃除)
梅干し・緑茶(抗炎症)
簡単おすすめ
・鮭ときのこの味噌汁・めかぶ納豆ごはん・昆布だし野菜スープ
「温かい・発酵・繊維」これだけで体は春に順応し始めます。
花粉症を和らげるお茶

粘膜を落ち着かせ、炎症を抑えます。
甜茶
緑茶
ルイボス
カモミール
ペパーミント
生姜湯
※レッスン前はカフェイン控えめがおすすめ
花粉症と自律神経の関係
よく「花粉症は副交感神経が優位だと悪化する」と言われます。
確かにリラックスした時や夜に鼻水が増えやすいのは排出を促す副交感神経の働きによるものです。
しかし、ここで大切なのは
副交感神経が悪いのではなく切り替えが乱れていること
現代人は昼:緊張しすぎ夜:緩みすぎ
ONとOFFの振れ幅が大きくなり免疫が過剰反応しやすくなります。
ヨガの役割
ヨガは副交感神経を高めるものではありません。
自律神経の振れ幅を小さくするもの
深く眠らせるのではなく穏やかに目覚めた状態へ導きます。
だから春のヨガは「とろけるリラックス」より落ち着いた集中 が向いています。
3月の呼吸法
基本(花粉症が強い日)
4秒吸う4秒吐く
→ 緩めすぎず安定させる
不安・そわそわする日
4秒吸う6秒吐く
→ 気持ちを静める
鼻づまりに
鼻から吸い「んーーー」と鼻歌で吐く
副鼻腔が振動し通りがよくなります。
別れと始まりのあいだ
3月は、終わりでも始まりでもない「移行の時間」
心が落ち着かないのは自然な反応です。
焦って整えようとせず呼吸を観察することが次の季節への準備になります。
今月の合言葉

整えてから進む
よく眠る温かく食べる深く呼吸する
それだけで春は快適に過ごせます。
今月も一緒に、穏やかに整えていきましょう。 🌿
お子様がご卒園・ご卒業を迎えられる皆さま、進学・就職を迎える皆さま、 そして育児がひと区切りとなる皆さま、本当にお疲れさまでございます。
また、社会人の方で異動を迎える方、 ご家族の転勤に伴い新しい土地へ向かわれる奥様方も、 生活が変わる大きな節目の季節ですね。
環境が変わると、体も心も知らないうちに緊張します。 どうか急がず、呼吸を整えながら、 少しずつ新しい日常に慣れていけますように。
皆さまの新しい春が、やさしく楽しいものになりますよう心より願っております。







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